大分県議会 2022-06-21 06月21日-03号
現在、整備中の水崎地区、中真玉地区等においては、20.5ヘクタールを白ねぎエリアとしてゾーニングし、区画整理とともに、フォアス等の排水対策や水路のパイプライン化、土壌改良等を実施することとしています。 これにより、5年度までに、当初見込みを超える27.7ヘクタールの農地を確保する予定としています。
現在、整備中の水崎地区、中真玉地区等においては、20.5ヘクタールを白ねぎエリアとしてゾーニングし、区画整理とともに、フォアス等の排水対策や水路のパイプライン化、土壌改良等を実施することとしています。 これにより、5年度までに、当初見込みを超える27.7ヘクタールの農地を確保する予定としています。
除染した農地の地力等の回復につきましては、農林事務所による土壌分析や土壌改良等の指導助言に加え、営農再開支援事業により、堆肥や資材の施用、石の除去などに必要となる経費の支援を行っております。 今後とも、市町村と情報を共有しながら、農業者に寄り添って、農地の地力等の回復を支援してまいります。 (土木部長猪股慶藏君登壇) ◎土木部長(猪股慶藏君) お答えいたします。
この事業は、新型コロナウイルス感染拡大により花卉の需要が減少するなど、経営に影響を受けている生産者を支援するため、次期作に係る苗の購入あるいは土壌改良等に要する経費について、国に併せて助成を行うほか、県産花卉の消費拡大に向けて公共施設等における飾花展示あるいはPR販売を行うものです。 説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○琴寄昌男 委員長 以上で説明は終了いたしました。
農地については、提供者に協力金を交付し、担い手への農地集積を進めるとともに、平たんで作業性のよい優良な畑地づくりに向けて、排水対策や土壌改良等の基盤整備を強化します。 また、担い手確保については、若者を農村に呼び込むために、新規就農者の確保に加え、新たに農家子弟による親元就農への支援を強化します。
この事業は、次期作の栽培に前向きに取り組む花卉の生産者に対し、経営が継続されるよう、苗や肥料の購入あるいは土壌改良等に要する経費について、国の助成に併せて県においても助成を行うものでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○中島宏 委員長 以上で説明は終了いたしました。 質疑がありましたら、お願いいたします。 保母委員。
台湾全土に及ぶ道路,鉄道網,港湾整備等のインフラ整備,また,上下水道の整備等の環境衛生の向上による風土病対策,アヘンを徐々に禁止していく漸禁策や医療の近代化など,台湾の近代化政策に尽力,貢献した児玉源太郎,後藤新平,サトウキビの品種改良や製糖過程の改善,土壌改良等行い,糖業並びに農業の発展を進めた新渡戸稲造,地形の特性から干ばつ,洪水を繰り返す台湾南部におけるダム建設,1万6,000キロメートルにも
また、遊休地や水田から転換したキャベツ畑では、粘土質の水はけが悪い土地があり、栽培が計画どおりに進んでいないところもあると聞きますが、土壌改良等について今後どのような対策を講じようと考えておられるのか、あわせてお伺いいたします。 質問の第六は、米政策の見直しについてお伺いいたします。
五、農地利用、基盤整備等に関する施策のうち、荒廃農地等利活用促進事業につきましては、農業者等が荒廃農地を引き受けて行う再生作業や土壌改良等を支援するものです。 また、その下の基盤整備等に関する施策ですが、国営かんがい排水事業と連携するなど、農業生産基盤整備の一層の強化等に取り組むこととしております。
16: ◯答弁(農業基盤課長) 委員からお話があったように、集落法人などが従来から整備しております水田を活用して園芸作物を導入する場合、やはりもともと水田ですから、排水性の改良、場合によっては土壌改良等が必要になってくることが考えられます。
この対策工事に要する経費につきましてはこれから精査していくこととなりますが、土壌改良等が必要となることから10億円程度を要すると見込んでおります。 在校生、鴨沂高校を志望している中学生、その保護者の方々や教職員、近隣住民の方々などに丁寧に説明した上で、しっかりと対応してまいります。 教育委員会からの報告は以上でございます。
耕作放棄地再生利用緊急対策交付金については、県内三十六市町村で認定農業者等担い手が簡易な基盤整備や土壌改良等を行い、平成二十一年度から二十四年度までの四年間に約二億七千万円の交付金が交付されております。これにより約百七十九ヘクタールの耕作放棄地が解消され、露地野菜の大規模法人の規模拡大や飼料作物の生産拡大、果樹の産地育成などが図られたところです。
農林水産業では、農地の復旧を急ぐ一方、きめ細かな営農指導とあわせ、被災農家の経営安定を図る低利の特定災害対策緊急資金について保証料を軽減するとともに、既往借入金の償還を借りかえにより平準化するほか、表土流出や泥水流入等の被害を受けた園芸産地の生産力回復を図るため、土壌改良等に対し助成いたします。 林業においては、原木の確保に欠かせない林道、作業道の早期復旧が急務であります。
サトウキビの単収向上については、生産基盤の強化対策として、ハーベスターや株出し管理機械の導入、機械化一貫体系の普及、堆肥散布などの地力増進への支援、技術対策はメイチュウ類等の病害虫防除対策や優良品種の普及、台風、干ばつ対策、土壌改良等が行われてきましたが、期待どおりに単収向上につながっていないと思われます。
知事もさきの代表質問でしたか一般質問で、横ぐし、縦割りを排除して横ぐしということですので、公共下水にかかるところの脱水汚泥の処理等についても十分調査研究していただいて、焼却とか燃料ではなくて、土壌改良等、また燐の採取も含めてですが、トータルに議論していただいて、速やかに方向性を示していただければありがたいと思います。以上です。 ◎正木 琵琶湖環境部長 はい。わかりました。
7番目の林業緑化事業につきましては,県有林の管理・保育業務などに対しまして約4,300万円,治山事業,林道事業等の調査・測量設計業務に対しまして県から1,100万円,それから,8番目の農用地等造成事業につきましては,草地・農用地整備,土壌改良等に関する管理業務に対しまして県から約1,400万円を,それぞれ委託費として支出しているところでございます。
それから、その後、土壌改良等もありますし、それからこの事業には機械等が、耕作放棄地も含めて利用するための機械とか、それからハウス等の施設、これも対象になりますので、経営改善の中でそのような施設、機械、そのような状況になれば、それも積極的に支援してまいりたいというふうに考えております。
県は、このような産地強化につながるような農地の排水改善や土壌改良等の生産基盤の整備を、今後どのように推進していかれるのか、農林水産部長にお尋ねいたします。 〔農林水産部長廣田大作君登壇〕 ◎農林水産部長(廣田大作君) 県内の主要な農業地帯である有明海・八代海沿岸の干拓地では、長らく水稲やイグサなどが栽培されてきました。
2)の農地高度化等資金でございますが、これは新たに干拓農地を取得した場合に農地の土壌改良等に必要な資金を無利子で貸し付けるものでございまして、今回貸付限度額を反当36万円に引き上げる等の拡充を行うものでございます。これらの制度を活用いたしまして平成23年度までの3年間を集中期間として引き続き売り渡し促進に取り組んでまいります。
これらの中には、中山間地域などで山林化し、営農の再開には多くの投資が必要で、その活用が難しい農地があるほか、平たん地の耕作放棄地においても、農地の受け手の確保、復元に要する経費負担や用排水路の修復、土壌改良等による生産性の向上等が課題であると考えています。 次に、耕作放棄地の活用であります。
さらに、荒廃した耕作放棄地を再び利用できるよう、障害物の除去や整地、土壌改良等を支援するため、耕作放棄地再生利用緊急対策交付金制度を新設するなど、耕作放棄地の解消、発生防止に向け、取り組みを強化しています。